普段見せる部分ではないのでケアする人は少ないですが お尻ニキビがあるとなんだか不潔なイメージがついています。
夏場になるとレジャーなどで温泉やプールに入ったりするときに お尻ニキビの状態だと恥ずかしいですね。
恥ずかしい思いをしないためにも 早めにニキビケアをしてお尻ニキビをなくしていきましょう。
お尻ニキビの根本的な原因は他のニキビと同様で、 ストレスや食生活の乱れ、睡眠不足など同じような原因です。
おしりニキビは蒸れやすいので細菌が繁殖しやすく、ちいさな白ニキビのような 軽度ニキビではなく細菌による炎症で化膿ニキビになることが多いです。
化膿ニキビになるとお尻ニキビ跡が残りやすく治すのはとても難しいです。 そうならないためにも、早期発見早期治療をしましょう。
蒸れやすいお尻は細菌が繁殖しやすいので濡れたボディーペーパーなど利用して常に清潔感を保ちましょう。
お尻ニキビの跡は肌質が柔らかい部分なので凸凹ニキビよりもしみになるニキビ跡が 多くなります。
今後ニキビにならないために下着など清潔に保ってニキビ対策すると 同時にニキビ跡をなくすために肌に栄養を与えることが重要になります。
肌に栄養を与えることによって肌細胞を活性化して新しい肌を促進させます。 何度か肌が生まれ変わるうちにニキビ跡が薄れていき最終的にニキビ跡をなくすることができます。
肌再生は30日ほどかかるのでできるだけ早く見つけて肌に栄養を与えて ニキビ対策・ニキビ跡治療をしましょう。
諦めないで継続して毎日ケアすることが重要です。 人前で恥ずかしくないお尻にするため努力していきましょう。
こめかみニキビの治し方
こめかみのニキビは赤ニキビや化膿ニキビになりやすいところです。
しかもニキビ跡になりやすく早期対策をしないとしみや跡が残りやすくなります。特に注意したいのはこめかみニキビのしみです。
こめかみのニキビの原因
こめかみにはリンパ腺が集中しています。不摂生な生活をしていると血流が悪くなり こめかみ部分に毒素が溜まりやすくなります。
毒素は肌を刺激してニキビになりやすくすると ともにニキビ跡にも影響します。生活習慣を整えることやリンパの流れを良くしましょう。
こめかみ部分もおでこニキビと同様に髪がかかりやすい部分です。
髪がニキビにふれるたび刺激を受けて 化膿ニキビになってしまうことがあるのでニキビを保護する髪型やキズパワーパッドなど髪が触れないように することが大切です。
こめかみ周りは無意識に洗顔していると洗い忘れが多いところです。意識して洗顔することです。
化粧水や乳液も顔全体にしっかりと浸透させることを意識しましょう。
こめかみのニキビの対策
こめかみのニキビにならないようにリンパマッサージをします。 顔のマッサージをするときは、必ずクリームを使い肌にストレスを与えないようにやさしくしましょう。
目を中心に中指と人差し指を使い目尻→目頭→こめかみへと円を描くようにマッサージします。
一旦こめかみでおさえて、もみあげ→首まで指でスライドさせてリンパの流れを良くしましょう。
こめかみニキビはしみになりやすいので、もしニキビになったときには しみになりにくい美容成分の入ったスキンケア用品で肌に栄養を与えて活性化させましょう。
また、内側からもしみをけすためにビタミンCを多く摂りましょう。 特にビタミンCの素となるアスコルビン酸は美容の必須アイテムです。
粉末状でとても酸っぱいですが 固形のビタミンCよりもニキビ跡やしみに効果があります。モデル界ではアスコルビン酸は有名なようです。