マタニティブルーを乗り越える!上手なエステの使い方

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妊娠中の方で、エステやリラクゼーションの施設に行きたくても、「妊娠中の方はご遠慮ください」の一言で、門前払いを喰らったという方、多くいらっしゃるのではないでしょうか?

それでも妊娠中は精神的にも不安が起こりやすいもの。

妊娠中でも、いわゆる「マタニティブルー」って起こるのです。

でもそんな時こそ、リラックスしたい!そこで今注目されているのが「マタニティエステ」です。

ここでは、マタニティブルーと、その解決策の一つとして「マタニティエステ」をご紹介します。

そもそもマタニティブルーとは何故起こるのでしょうか。

マタニティブルーは、本来出産後に出産によってホルモンバランスが崩れて、一時的に情緒不安定になることを言います。

もちろん、出産という大事業を成し遂げたのですから、その身体的・精神的な負担はかなりのもので、それも相まって突然涙が溢れたり、不安になったりするわけです。

では、妊娠中のマタニティブルーとは何でしょうか。

原理的には出産後と一緒で、ホルモンバランスの乱れによるものです。

ただ、出産・育児に対する不安や、妊娠による自分の身体の変化で、あらゆることが制限されていることに対する閉塞感や不自由さにイライラを感じる方が多くいらっしゃいます。

身体も重くなって肩や腰に負担がかかってしまったり、「二人分だから…」と食べ過ぎてしまうことで、産後の体重を心配される方もいます。

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マタニティエステとはどのようなもの?

そんな難儀な妊婦さんに救いの手、「マタニティエステ」とは、どのようなものなのでしょうか。

主なものは、妊娠期のホルモンバランスの崩れによる肌荒れのケア、臨月の頃に出てくる皮膚の亀裂である「妊娠線」の予防、

そして特に、妊娠期に起こりやすい肩こり・腰痛・背中痛にやさしいオイルマッサージを施すサロンが多くみられます。

いずれもリラクゼーションも目的に、妊婦さんにリラックスした癒しの時間を提供していただけます。(サロンによって施術内容は異なります。直接サロンにお問い合わせください。)

マタニティエステを施術している多くのサロンが、妊婦さんの精神的な負担や不安を鑑みて提供しているように見受けられます。

やはりいつもと違う身体ですから、身体のケアだけでなく、その身体を受け入れるための心のケアにも力を入れているということですね。

妊婦さんがストレスを感じると、お腹の赤ちゃんにも影響します。

妊娠期は身体も重くて動きたくないって思うかもしれませんが、一歩外に出てサロンに行ってみてはいかがでしょうか?

案外、家でジッとしてるより、リラックス出来たりするかもしれませんよ。

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