厚生労働省が認可した育毛剤・成分について

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「厚生労働省が認めたもの」とは国が人体に悪影響をもたらすものではなく、何らかの改善をもたらすものと認めた製品のことです。

ここでは、厚生労働省が認可した育毛剤についてご紹介していきます。

厚生労働省が認可した育毛剤

<LUVISエアリートニック>

センブリエキスで血行を促進。レソルシン成分で皮脂分解し、毛穴の汚れや不必要な皮脂を除去。また、メントール成分で頭皮を殺菌。頭皮の清潔を保ちます。

血行を促進し、頭皮環境を整える効果のある育毛剤がコレ、「LUVISエアリートニック」。モニターの8割が発毛効果を実感しているという報告もあります。

男性も女性も使用できる成分のみ配合されているので、安心して使用することができます。

<育毛剤アーデル>

血行を促進するセンブリエキスや海藻エキス、ニンジンエキスなど、天然由来の成分を中心に作られた育毛剤。

ノンアルコールなので、肌がデリケートな人も安心して使用することができます。天然性成分で作られているので副作用などの心配もいりません。

また、発毛を実感できない場合は100%全額返金可能ということからも育毛に対しての自信が伺えますね。

厚生労働省が認めている育毛成分とは?

現在、厚生労働省が認めている育毛成分は「フィナステリド」「ミノキシジル」「塩化カルプロニウム」の3つのみです。

<プロペシア>

今、現在最も有名な飲む育毛剤かもしれません。プロペシアはAGA(男性型脱毛症)に効果があるとして、一躍有名になりました。

もともとはフィナステリドと呼ばれる前立腺肥大の治療薬として開発されたもので、プロペシアは日本での製品名です。

男性ホルモンを抑制する効果があり、ミノキシジル系の育毛剤との併用で、より効果が高くなるといっや報告もあります。

<ミノキシジル>

ミノキシジルは薬用育毛成分で、高血圧の治療薬として開発されたものです。

育毛剤としては「ロゲイン」や「カークランド」が有名。日本の製品では「リアップ」が一番知名度があるのではないでしょうか?

しかし、このミノキシジル、実は厚生労働省より「劇薬」指定を受けた医薬品でもあります。

「ミノキシジルの含有率が1%を超えるものは劇薬として取扱う」となっています。

つまり、輸入に規制がかかるものということ。ミノキシジル含有率5%のロゲインなどのまとめ買いはできません。

<塩化カルプロニウム>

毛細血管を拡張して血行を促進、血流量を増やす効果があるとされています。この塩化カルプロニウムが含有されている育毛剤は「カロヤン」が一番有名です。

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