新潟県在住 U.Iさん(48歳)
人間力という言葉をご存知でしょうか。一時期、なんでも力をつければそれだけでいい、という流れが出版業界にありました。
ビジネスや自己啓発の書籍の棚には「~~力」という物が沢山並んでいました。その中でも人間力は今でも使われる言葉です。
私は自分で人間力がある方だとは思っていませんでしたが、人から「あなたはすごい人間力が高い」と言われることが多くありました。
お客さんから言われることも多くて、それがきっかけで感謝をされたりすることもありました。これも人間力のなせる技なのかもしれません。
でも人間力があろうがなかろうが、人は必ず病気になります。私の病気もその一環でした。私は更年期障害になってしまいました。
なんだかイライラしたりすることが多くなり、体がほてることが多かったのです。それにだるさもありました。
年齢のせいか?とも思いましたが、同い年くらいの人たちや年上の人達を見ていると、私よりも元気だったのでおかしいなと思ったのです。
それで医者に見てもらったら更年期障害と言われました。どんな人でもなるものだそうですよ。
私は焦ることはありませんでしたが、更年期障害という言葉も知っていましたし、とりあえず自分でも解決できないか?と考えました。
これも仕事での癖といえるでしょう。一つ解決できそうなことに更年期障害漢方薬というものがあるというのを知ったのです。
あまり一般的ではないので更年期障害漢方薬を探すのはインターネットでした。そしてそういった調合をしてくれるところを見つけたので、買いに行きました。
薬代が結構かかりましたが、それでも今も飲み続けているのは、私にとって良かったからです。
飲み続けているおかげで私はまた人間力がある、とみんなから言われています。
あのまま更年期障害漢方薬を飲まなかったら、きっと関係のない人にイライラをぶつけたりしていたでしょう。
それでは私が私らしくなくなってしまいます。いい治療薬を見つけたと自分では大満足です。