20代から胸が垂れる!?下垂対策とバストアップで一挙両得大作戦!

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女性の体は、22歳から28歳頃にかけて一番丸みを帯びて魅力的になるといわれています。

妊娠出産の準備を整えた所謂女ざかりの年頃といってもよいでしょう。

一方でその年代の女性が気になりだすのが、バストの張り。下垂の問題です。

特に出産をして授乳を終えた女性にはその傾向が多いでしょう。年齢を重ねても美しく、若々しいバストを保って生きたいものです。

今回は、私達女性が必ず迎えるバストの下垂に切り込んで行きたいと思います。

ではまず、何故女性のバストは下垂していってしまうのか?

簡単に説明しますと、授乳や年齢によってバストを支えている筋肉や皮膚の老化や乳腺の働きが弱まっていくことが主な要因です。

では、バストの下垂に対抗するにはどのような術が有効なのか?主な方法は三つあります。

まず、一つは毎日着用しているブラジャーを変更することです。

特に妊娠している女性はマタニティ用のブラジャーを着用するのがオススメです。

妊娠すると乳房が肥大化し、重たくなるので締め付けの少ないノンワイヤーのブラジャーに移行してしまう方が多いといいます。

この時期に着用の良さとホールド力の両方を兼ね備えたマタニティ用ブラジャーを早くから導入することによって、バストの下垂を大きく妨げる働きがあります。

また、妊娠していない女性も年齢が気になりだしたらブラジャーを下垂防止機能のついたものに変更することが大切です。

さて、二つ目に取り入れたいのが運動です。

バストを支えている大胸筋を鍛える事で垂れたバストを引き上げます。

勿論、大変な運動は必要ありません。

まず、顔の前で合掌をし、両肘を張ります。

その状態のまま腕を上に引き上げるという運動を10回ほど繰り返しましょう。

こういった筋肉を日頃から鍛える事も下垂予防には重要です。

最後は究極の手段…手術です。

手術と効いて怖いと感じる方も居るかもしれませんが、現代の整形技術は格段に進歩しています。

昔に比べて費用も安く、傷跡も残りません。下垂したバストを引き上げる手術は「乳房挙上術」と呼ばれています。

乳房挙上術は豊胸手術とは違い、バッグの挿入や医薬品の注入などはせずに乳房を持ち上げます。

具体的には、バスト周辺を丸く切り取り、不必要なたるんだ皮膚や脂肪組織を取り除きます。

次に乳頭の位置をバストがより美しく見える位置に移動させ、縫合していくのです。

肌のアンチエイジング同様に早いうちからバストのアンチエイジングも取り入れていく事が、年を重ねても美しいバストを保つ秘訣なのです。

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