ハタケシメジはβグルカンを豊富に含む食用のキノコです人工栽培が難しく幻のキノコとして貴重な食材でしたが、
ハタケシメジの栽培法(王子製紙特許保有)の確立により、健康食品の 原料として、最高品質のものが安定供給できるようになりました♪ぜひ、あなたのご健康ライフにお役立てください♪
ハタケシメジは今までマツタケと同様に人工栽培が難しく、幻のキノコとも言われてきましたが、王子製紙(株)森林研究所が世界で始めて人工栽培に成功し、「アガリクス」よりはるかに安価で入手できるようになりました。
ハタケシメジは活力の素であるアルギニンを多く含み、ビタミン類、ミネラル類は他のキノコの3倍〜5倍含まれ、体内の抵抗力や防衛力も抜群でアガリクス茸以上と評価もされています。
ハタケシメジが注目されている訳は、そのずば抜けた豊富な栄養成分と、その素晴らしい働きにあります。
たんぱく質や食物繊維をはじめ、カリウム、鉄、リン、ビタミンB2など、他の栽培キノコに比べて最も多く含まれています。
さらに注目は血圧に関しての働きです。ご存知のように血圧は、殆ど自覚症状がないまま進行してしまい、そのままにしておくとやがては怖い合併症を起こしてしまいます。
このハタケシメジに含まれている成分が血圧上昇に関する酵素(ACE)の働きを抑制してくれるのです。
ハタケシメジはACEの酵素の働きを抑制する成分が豊富で他のキノコに比べても他を圧倒するほど豊富です。
また、体内の余分な塩分を排出するカリウムも豊富で加えて食物繊維が余分なコレステロールを排出し、便通を良くするので、この点も血圧に良い働きをしてくれています。
体に必要なミネラル類、各ビタミン、食物繊維を豊富に含んでいますし、食物繊維は便通の予防と同時に乳酸菌などを増やし、
腸内環境を正常にしてくれますし、またキノコ類は低カロリーで肥満予防にも役立ってくれますよ。
ハナビラタケ!β−グルカンが豊富♪含有量はアガリクスの3倍以上!
キノコ類は古くから健康によい食品といわれています。キノコ類の中でも花びら茸(ハナビラタケ)には、
β-グルカンの中でも注目を集めているβ-(1-3)Dグルカンを豊富に含くむことが近年の研究の結果明らかになってきています。
皆様の毎日の健康維持にお役立て下さい。
ハナビラタケ
ハナビラタケとは?
ハナビラタケは、白いハボタン状で色ともに華麗なキノコで、松やモミの切り株や枯幹に発生します。
日本では1種だけが知られており、北海道から関東地方の亜高山地帯に分布しています。
山奥でのみ発見することができる希少なキノコで、以前から登山者には珍重されてきた「幻のキノコ」です。
珊瑚か花のように美しい姿なので、英語では「カリフラワー・マッシュルーム」というそうです。
非常にデリケートなキノコであるため、人工栽培は困難でしたが、埼玉県の農業高校で人工栽培に成功し、
その人工栽培されたハナビラタケに「β−グルカン」が大量にふくまれていることがわかりました。
ハナビラタケの健康効果
ハナビラタケはβ−グルカンが豊富です。キノコの種類によってβ−グルカンの含有量、結合様式が異なっています。ハナビラタケのβ−グルカン含有量はアガリクスの3倍以上です。
■ハナビラタケにはβ−(1→3)グルカンがたくさん!
ハナビラタケには他のキノコにみられないほどにβ−(1→3)グルカンが含まれているのです。
これだけのβ−(1→3)グルカンを含有しているキノコは今日まで、ハナビラタケ以外には発見されていません。