鶏肉がバストアップに優秀な食材であることは、以前にもご紹介したことがあるのですが、同じようにバストアップに効果がある食材として、
キャベツがいいという話を聞いたことがありませんか？
この話も、テレビでタレントさんが話していた話しです。毎日キャベツを食べていたら、バストが驚異的にアップしたという話しでした。
確かに、キャベツ以前とキャベツを食べるようになった後の写真を比較してみると、バストアップしているのは一目瞭然です。
成長期というのでは説明できないバストアップが実現していました。
しかも、その番組ではキャベツのバストアップ効果も検証していて、キャベツがバストアップの効果を発揮することは、栄養の専門家の太鼓判をもらっていました。
キャベツにはボロンという栄養素が含まれていて、女性ホルモンの一つでもあり、バストアップと切っても切れない関係にあるエストロゲンを活性化させる働きがあるのだそうです。
このボロンの働きがバストアップにつながるんですね。
それなら、バストアップに効果があると太鼓判の食材、鶏肉とキャベツを使ったレシピがあれば、それはバストアップにとってすばらしいレシピということになります。
そこで私が考えた鶏肉とキャベツを使ったバストアップレシピを一つご紹介します。
「鶏のニンニク生姜焼きのキャベツのせ」です。
鶏肉やキャベツの栄養について調べている時に知ったことなのですが、ニンニクには女性ホルモンのエストロゲンが含まれているそうなので、
バストアップ食材として組み合わせて使用してみました。
また、生姜には体を温めて体温をアップさせる効果がありますので、バストアップのための血行促進にも積極的に取り入れたい食材ですね。
レシピは一般的な豚の生姜焼きを鶏肉で作る容量です。
基本的な作り方は生姜焼きと一緒ですので、生姜焼きの詳しい作り方や分量などは市販のレシピなどをご確認ください。
私が使うのは、ちょっと脂の多い鶏もも肉です。
この鶏肉を、醤油、酒、みりん、生姜で作ったタレにつけこみます。ニンニクはスライスしておいて、フライパンで焦がさないように炒め、ニンニク油を作ります。
お肉をつけこんだタレごと鶏もも肉を焼いたら完成です。
キャベツに含まれる重要な「ボロン」は熱に弱く、加熱すると壊れてしまうそうなので、キャベツは生のまま千切りにして、焼いたタレごと生姜焼きをキャベツの上に載せます。
タレと生姜焼きの熱で自然にキャベツがしんなりしてきますので、全く生のままでも食べやすくなって量が食べられるのもおすすめのポイントです。
鶏肉のタンパク質、脂質、ビタミン、コラーゲン、キャベツのボロン、ニンニクのエストロゲン、体を温めて血行を促進する生姜、
これだけ揃えばバストアップに効果があること間違いなしです。