貧乳になりたい!彼女が豊胸ではなく減胸を選んだ理由とは?

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世の中の男性は「大きいことはいいことだ!」「巨乳は正義!」と言いますよね。

移り変わりの激しい世の中ではありますが、男性にとってバストが大きな女性が魅力的に映ることは変わらないように思えます。

男性達の視線は常に、大きなバストに注がれているというわけですね。

それではバストが大きい女性たちは得をしているのでしょうか?

残念ながら、バストの大きな女性たちの意見を聞いてみると、胸の大きな女性がみんなハッピーな気持ちを抱いているわけではないことが分かります。

バストが大きいということに悩んだり、コンプレックスを抱いたりしている女性も多いのです。

バストが大きな女性が減胸をしたい理由は大きく分けて3つあると言われています。

一つ目の理由は「ビジネスに差しさわりがある」「知的なイメージを保ちたい」ということ。

例えば管理職の女性にとって仕事場を統轄しビジネスを円滑に進めることは重要なことですが、胸が大きいとやはり、

「仕事が出来ない」と思われたり「合理的に物事をすすめられない」という印象を相手に抱かせてしまうといいます。

バストが大きいということが、相手に強く「女性である」ということを印象付けてしまうため、相手からステレオタイプな反応、

つまりビジネス上非常に不利に働く女性差別的な反応を引き出してしまうという研究もあるんですよね。

ですから、ビジネスの最前線で働く女性は減胸を選ぶ傾向があると言われています。

二つ目の理由は「痩身効果」です。

やはり、胸が大きいと「太って見える」ことは減胸を選ぶ大きな理由の1つであると言われています。

男性から見れば魅力的かもしれませんが、やはりすっきりとしたシルエットのファッションはどちらかと言うとバストが小さめの方が似合うもの。

ぴったりとしたカットソーを着こなすためには出来るだけ胸が小さい方がすっきりしますよね。

ですから、身体全体のラインを気にする女性は減胸を選ぶ傾向があります。

三つ目の理由は「バストの形を整える」ということです。

加齢とともにやはりバストの形が変わるのは自然の摂理ですが、バストが大きいとより早くバストの形が変わってしまうことがよく知られています。

バストが離れてしまったり、下方に垂れてしまうといった悩みを抱えた方は意外と多いため、このようなケースはバストの形を整えるために減胸に踏み切ることが多いのです。

バストアップに励む女性からは「贅沢な悩み!」という声が上がってきそうですが、胸の大きな女性はバストの小ぶりな女性に対して、

「うらやましいわ・・・」と思うものなんですって。

バストアップのために色々と努力するの良いのですが、ご自分の身体のイイところを積極的に受け入れるのも素敵ですよね。

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