私はいい歳をしてスナック菓子が大好きです。休日の前の夜、仕事終わりにコンビニに寄り、ビールか缶チューハイとつまみを買います。
つまみはスナック菓子。ポテトチップなんかは様々な味があって迷うぐらい。期間限定や新しい味があると迷わず買ってしまいます。
なかなか美味いなと思うものもあれば二度と買うか、と思うぐらい口に合わなかったりするものもあって、こうなってくると一種の賭けですね。
缶チューハイもいろんな味が出ています。
ほとんどがフルーツなので、スナック菓子ほど当たり、外れの差は激しくないのですが、時々首を傾げたくなるほど合わないものがあります。
そういった商品を買ってしまうと、作った人ってこれ食べたのかな、なんてうがった考えをしてしまいます。
口の中に入れるものの味ってとても大切ですよね。好みの問題に左右されるから万人受けする味ってなかなか難しいけれど、やっぱり美味しいものがいい。
なんて、ヘビースモーカーで味覚が鈍感になっている自分が言うのもおこがましいですけど…。
青汁だって同じです。
当初は「不味いけれど体にはいい」なんて開き直った感があったものの、いまでは味も追求され、美味しく飲めてしかも体にいいと宣伝されるようにまでなりました。
健康食品なので子供から年配者まで安心して飲めるし、成分にさえ気を配っていれば妊婦さんにもお勧めです。
家族みんなで青汁愛用なんてケースも多いんじゃないでしょうか。
とはいうものの緑色野菜が原料なので青臭さを取り除くには限界があります。飲みやすさを追求し過ぎると余計な添加物を加える事になりかねない。
そんな時におすすめなのがレモンをプラスする方法。レモン汁を適量加えるだけでかなり飲みやすくなるのです。青臭さが緩和されます。
実際に「レモン青汁」という商品もあるぐらいです。
メリットは飲みやすくなるだけではありません。レモンを加える事でビタミンCも摂取することができるのです。
ビタミンCは美容にもいいし、疲労回復の効果もあります。風邪の予防にもなりますね。
子供に飲ませたいときなどはレモン汁を加えるといいのではないかと思います。
レモン以外にもオレンジとかリンゴとかもいいのかもしれませんが、これは前述のように味の組み合わせの問題もあるからなんともいえません…。
飲みやすくするための工夫。皆さんもいろいろ試してみてください。