手汗対策・ミョウバンについて

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ミョウバンについて

ミョウバンって何の役に立つの?

ミョウバンには制汗作用がある事から、手汗対策として最も手軽に利用される方法といえます。

体臭予防効果もあることから、デオドラント効果を謳ったミョウバン石鹸、ミョウバンスプレーなどが販売されています。

ミョウバンはどこで購入できるか?

ミョウバン配合のデオドラント系スプレーであれば、ネット通販で購入できます。価格は2500円〜4000円程度です。

自分でミョウバン水を作るのであれば、スーパーで「焼きミョウバン」を購入するのが最も簡単な方法といえるでしょう。

ミョウバンスプレーを作っておくと便利

ミョウバンの使用方法としては、「ミョウバン水」を作り置きしておくのが一般的ですが、これを市販のスプレー容器に入れておくと、いつでも使えて便利です。

ミョウバン水の作り方は簡単で、50gのミョウバンを1.5リットルの水に溶かすだけ。

人によってはお湯に溶かす方もいるようですが、水を使う場合でも完全に溶け切るまでに1日程度の時間はかかりますのでご参考まで。

また、「焼きミョウバン」というものがスーパーなどで市販されているので、そちらを使うのが一般的です。

生のミョウバンの方が水には溶けやすいようですが、特にその辺が気にならないのであれば、入手のしやすい焼きミョウバンをお勧めします。

ミョウバン水が出来上がったら、いつでも使えるようにスプレー容器に入れておきます。

ミョウバン水の保存期間

今回、いくつかのサイトを参考にしてみたのですが、

あるサイトでは「直射日光の当たらない所に保存し、一ヶ月程度を目安に使い切る」

また、別のサイトでは「原液は、常温で3年は保存がききます」

さらに別のサイトでは、「原液は、常温(涼しい日陰)で1ヶ月くらい保存可能」

と、製法は基本的にそれほど変わらないのに、いまいち的を得ない回答ばかり(参考にしておいてこんな事言うのも失礼ですが、苦笑)。

なので最初は少し面倒ですが、

・少なめに作って使用感を確認した上で、

・どのくらいの期間でどのくらいの量を使いきれるかを見極める

というのが無難な方法かと思われます。

ミョウバンの副作用

副作用の少ないとされるミョウバンですが、人によってはかぶれる場合もあるようです。

例えばミョウバン水を自分で作る場合、肌の弱い方は濃度を薄めに調節して使用される事をおすすめします。

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スマホと手汗

スマートフォン、いわゆる「スマホ」ですが、その利便性から多くの使用者がいます。このスマートフォンで何が困るかっていうと・・・そう、手汗です。

手汗に限らず、通話中にかいた汗で携帯画面が汚れるなんて事で悩まれている方も多いと思います。

しかし、汚れるだけなら良いのですが、スマホはもっと切実な悩みがあるんですね。そう、タッチパネルです。

手汗が無さ過ぎるのも問題?

スマホの場合、タッチパネル操作がメインです。タッチパネルに汗が過剰につく事で反応が鈍り、操作性にも影響が出てきます。

スマホに限りませんが、タッチパネルは静電気に反応する事で操作性が保たれているため、実は手が乾燥し過ぎていても、タッチパネルのセンサーは反応しにくいのです。

手汗を掻き過ぎていても問題はありますが、適度に手汗がある方が本当は良いのです。ではどうすれば良いのでしょうか?

スマホを手汗から守るには?

 

スマホ対策、というより正確には、タッチパネル対策といった方がよいのかもしれませんが、手汗からこれらを守る対策は色々あります。

スマホ用手袋

値段はピンキリですが、500円程度から、質の良い物ですと2000円を超えてしまう物もあります。

高価な物ほど操作性が良い反面、薄手の物が多いせいか冬場の寒い時期を過ごすには、少しきついという難点もあります。

スタイラスペン

いわゆる「タッチペン」です。

スマホが普及してからは、もっぱら指での操作が当たり前になりましたが、そもそもタッチパネル方式の「モバイル端末」と呼ばれる機器の場合、ペン操作が主流だったのです。

ビジネスマンの場合、スマホでメモをとるという事も珍しくないので、スタイラスペンは持っていて損はないと思います。

購入するのであれば、スマホ用の物をおすすめします。

ただ画面をタップする程度であれば、従来のスタイラスペンでも問題はないのですが、スマホの場合、親指で画面スクロールをするくらい、少し強めに圧力を加える必要がでてきます。

そうなると、従来のペン先が細い(しかもペン先がプラスチック)ペンを使うと、画面を傷つける恐れがあります。

iPad用やiPhone用など、タブレット端末専用のスタイラスペンはいくらでもありますので、探してみてはいかがでしょうか。

保護フィルム

スマホ画面に貼り付ける保護フィルムです。

普通の保護フィルムでも良いのですが、特に「アンチグレアフィルム」と呼ばれる保護フィルムの場合、傷防止にもなりますし、指紋や汚れが付きにくいというメリットもあります。

また、接着剤を使用していないので、剥がす時にも糊が残りませんし、太陽光や蛍光灯などの映り込みを減らす効果もあるので、画面が見やすいです。

手汗がつかないわけではないのですが、拭き取り易いという観点から、購入しても良いのではと思います。

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