ヤマブシタケ!活性酸素を除去し無毒化、脳細胞を活性化♪

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ヤマブシタケ!活性酸素を除去し無毒化、脳細胞を活性化♪

ヤマブシ茸には、脳の神経成長因子量増やし、老人性痴呆に効果的です。また、血栓形成を防ぐ作用があり、心筋梗塞、脳卒中の予防に効果的です。

他にも、免疫力を高める成分ベーターDーグルカンを含んでいるため、抗がん作用、抗アレルギー作用もあります。体調維持に是非毎日お飲みください。

ボケ、痴呆が進んだ人にヤマブシタケ

ヤマブシタケとは何?

サンゴハリタケ科のキノコでクヌギ、クルミ、シイなどの広葉樹の樹幹や切り株に着生し、先端が針状で、その針の表面に胞子が垂れ下がった老人のあごヒゲに似た、極めてめずらしいキノコです。

名前は「山伏茸」といかめしいのですが、これは、山伏が衣の上に結袈裟についた丸い房飾りから連想されたものです。

白い針状の房が密生した様子から、ハリセンボン、ウサギタケと呼ぶ地方もあります。ヤマブシタケは古くから人々に珍重されてきました。

また、中国では古くから知られ、テナガザルの子供の頭に似ていることから、「猴頭(こうとう)」と呼ばれています。

漢方薬としても親しまれ、乾燥させたものがそのまま売られています。

消化不良や身体の虚弱改善、また頭がよくなる働きなど、様々な効果があるとして、水やお湯で煎じたり、あるいは醸造酒(黄酒)に浸けたものが広く飲まれています。

最近では、キノコでは初めて有効性が期待される機能性物質「ヘリセノン」・「エリナシン」の発見され、大変注目を浴びております。

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ヤマブシタケの健康効果

山伏茸はニューロンの破壊を防止し、脳細胞を活性化させます!

ボケ、アルツハイマー型痴呆が進んだ人の脳では、ニューロン(脳にある神経細胞のこと)の減少によって脳が萎縮しています。

したがって、ニューロンの破壊と消失をどう防ぐかが、ボケの重要なテーマです。

このニューロンの生と死のカギを握るのが、NGF(Nerve Growth Factory)=神経細胞成長因子と呼ばれる物質です。

ヤマブシタケにはこのNGFの生合成を促進させる「ヘリセノンD」「エリナシンC」が含まれています。

つまり、ヤマブシタケの摂取によりNGFに栄養分を与え、ニューロンの破壊を防止し、脳細胞を活性化させることができるのです。

ヤマブシタケとアガリクスとの併用をおススメします!

キノコが持つ多糖類のなかでも免疫賦活機能に大きな効果を発揮するのが「β-D-グルカン」です。

ほとんどのキノコが1・2種類しか活性多糖を含んでいないなか、ヤマブシタケは5種類もの活性多糖を含み、

中でも「ガラクトキシログルカン」・「マンノグルコキシラン」の2つは、ヤマブシタケにしか含まれていない特有の活性多糖体です。

アガリクスとはまた違った種類のβ-D-グルカンなので、ヤマブシタケとアガリクスとの併用が望ましいようです。

SOD様値が驚くほど高く、活性酸素を除去し無毒化します。

最近の医学界では、「全病気の90%に活性酸素が原因だ」という考え方が主流になりつつあります。

体内にはこの活性酸素を除去し、無毒化するSODという酵素がありますが、加齢、環境汚染、ストレスなどで不足しがちになります。

人工的には作れませんが、一般にキノコ類にはこのSOD様のものがあり、他の食品に比べ高い数値を示しています。

中でもヤマブシタケは8900単位という驚異的な値を示しています。

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