青汁を飲むと体が冷える!!なのに青汁は冷え性に効果ありなの!?

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夏に生野菜のサラダを食べると多少なり涼しくなりませんか?野菜は生で食べると体を冷やす効果があるものが多いのです。青汁の原料も生野菜です。

体が冷えてしまいます。更に、青汁を飲むということは液体になっているということです。飲み物を飲むのも体を冷やす原因です。

例え、温かい飲み物を飲んでいても体は冷えてしまうようです。青汁はダブルの冷えパワーを持っているのです。

しかし、冷え性の人への改善策の1つとして青汁が紹介されていることも少なくありません。そうです、青汁は冷え性の人に効果があるのです。

とても矛盾しているのですが、真夏でもヒエヒエのガチの冷え性でない限り、冷え性気味くらいの人には青汁はオススメです。

市販されている青汁には、野菜はもちろん、他にもたくさんの栄養素がつまっています。バランスもバッチリです。

青汁が健康に良いという理由の1つにもなるのですが、青汁を飲むと血行がよくなり、新陳代謝もよくなります。

血行がよい、代謝がよいという事は、体が温まるという事です。

また、冷え性の原因の1つである貧血。青汁には鉄分も多く含まれており、貧血を緩和する効果も期待できるのです。

他にも低血圧なども改善できると言われており、青汁には冷え性を改善する力があるというわけです。

飲んだ時は体が冷えてしまうのですが、時間が経てば、体を温めるようになるのです。

最初の方に、温かい飲み物を飲んでも体は冷えてしまうと書きました。でも、冷たい飲み物をガブガブ飲むよりはマシです。

市販の青汁は粉タイプが多く、水や牛乳で溶かして飲む事が多いと思います。これをお湯やホットミルクに変えるだけでも、冷え性の人には効果があると思います。

最後に注意ですが、市販の物ではなく、自分で青汁を作る人もいるでしょう。生野菜は体が冷えるからと、野菜に火を通すのはNGです。

確かに冷えは軽減するでしょう。

しかし、生野菜だからこその栄養を逃がしてしまいます。自分で作る時は冷たいままで飲んで、後からホットミルクなどで体を温めるようにしましょう。

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